注文している「SEL24105G FE 24-105mm F4 G OSS」が全く来る様子が無く、非公式のレンズのみでは本領発揮できず、ついにしびれが切れてしまったので「SEL35F28Z Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA」をポチッとしてしまいました…。
まんまとSonyさんの作戦に引っかかってしまいました。(何が?)
で、こんな感じ。
何だか機能的なフードなんだと思うのですが、見た目が「モンスターズインク」の様な、「ミニオンズ」の様な何ともいえない見た目。
何かの目玉にしか見えません。
で、またしてもネットでポチッ..。
じゃじゃん。
うーん、格好いい!!
これで行きます。
しかし、このレンズ、この機能的なフードの為のレンズキャップしか付属していません。
レンズキャップの直径は40.5mm。
レンズのフィルター経は49mmなので、フードを外してしまうと、このレンズキャップはつかないのです。
たまたま49mmのNEX用レンズを持っていたので、ちょっと拝借。
決して安いレンズでは無いので、49mmのレンズキャップも同梱して欲しいです。
新たに購入したメタルフードにつけてみるとこんな感じ。
このメタルフードはレンズキャップが付くものの、引っかかりが浅いのでこのまま持ち歩いてると、気付いたらキャップだけ無くなっていると思います。
あくまで保管時用で。
で、本題のレンズ本体の方ですが、コンパクトでとても軽いので、せっかくのミラーレスのコンパクトさを損なわないのが良いですね。
普段使いにはちょうど良い大きさです。
私的には、開放がF2だったら良かったのですが。
で、焦点距離35mmなので、フルサイズ一眼としては基本中の基本の画角。
スナップだったら、28mmの方が好きなでEOS 6Dの時は28mmを良く使っていたのですが、α7R IIIでは改めて35mmを使い込んでみようと思います。
ZEISSは、マニュアルフォーカスレンズのあのフォーカスリングの滑らかさがとても心地良く魅力なのですが、このレンズはオートフォーカスなので、フォーカスリングはスカスカです。
仕方ないですね。
まぁ、「ZEISS」信者の私にとって、レンズの横の青色ロゴが全て。
コンビニでビールの缶にこのロゴが付いてれば、間違いなく購入してしまいます..。
今回は、ここまで。
0件のコメント