今回は、「 TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD Model A071 を買ってみた 」です。
Sony α7 IV 用のレンズは、いくつか持っているのですが、
諸々ありまして「 TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD Model A071 」を買ってしまいました。
最近は、サブカメラの α6400 用に購入した「E 18-135mm F3.5-5.6 OSS 」があまりにも便利なので、気付くと「E 18-135mm F3.5-5.6 OSS + α6400」を手に。
以前は、「α7RIII」に「24-70 + 70-200」等を旅行に持っていったりしてたのですが、
やはり、レンズの付け替えで撮り逃したり、荷物の量など諸々考えると、「E 18-135mm F3.5-5.6 OSS + α6400」を持って行くことがほとんどに。。
しばらく「E 18-135mm F3.5-5.6 OSS + α6400」で過ごしていたのですが、やっぱり絵的なこととレスポンス・操作性などを考えるとボディーは「 α7 IV 」の方が良いなぁと思い始め、最近のフルサイズの便利ズームはどうなのかと色々物色していたところ「 TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD Model A071 」が良さげなので現物も確認せずにネットの情報だけで思い切って購入してみました。
ちなみに、こちらのレンズは、4年くらい前からあるのですね。。
画角的には、「APS-C」の「18-135」と「フルサイズ」の「28-200」でほとんど同じ。
「 TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD Model A071 」は、便利ズームではありますが、解放F値が広角側で「 F2.8 」と明るいことも購入の決め手に。
望遠側が「 F4 」だったら最高なのですが、それは無理ですかね。
これで、「 APS-C 便利セット 」から「 フルサイズ 便利セット 」へ移行です。
ただ、仕事ではCanon機をメインに使用している私にとって、Sony / TAMAROのズームの回転方向が逆なのが未だになじめません。。
SIGMAだったら良かったのですが、最近SIGMAから便利ズームが無くなってしまってるので、もう作らないのでしょうかね。
レンズの大きさは、「 FE 24-105mm F4 G OSS 」と同じ感じですね。
重さも「 575g 」とフルサイズのズームレンズとしては比較的軽い方でしょうか。
28mmが一番短い状態で、200mmで鏡胴が最大に伸びますね。
その他、レンズの詳細情報は、下記メーカーサイトや他サイトに譲りますが、取り急ぎ解放で撮影した絵をいくつか。
※TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD Model A071 メーカーサイト商品ページ
https://www.tamron.com/jp/consumer/lenses/a071/
ちなみに上の、「28mmの画像」と「200mmの画像」は、撮影時の「立ち位置が同じ」です。
やっぱり便利ズームは便利です。
GMレンズのように絞り解放でキレキレの画質という訳ではありませんが、200mmでもモヤッとせずに比較的良く解像していると思います。
一昔前の便利ズームは、結構モヤッとしててあまり使いたくないレンズでしたが、今時のレンズはかなり進化してますね。
中々良さげのレンズなので、もう少し作例が撮れたら、またアップしようと思います。
今回は、ここまで。
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