「 Sony α6400 高倍率ズームレンズキット レビュー その3 」に引き続き、「 Sony α6400 高倍率ズームレンズキット レビュー その4」です。
今回も「 Sony α6400 高倍率ズームレンズキット 」で撮影したスナップの実写画像です。
今回は、モノクロ編にしてみました。
前回と今回のレビュー画像は2日間程で撮影しているのですが、撮影した画像を後から選んでモノクロ化したといよりは、元々撮影段階から多少モノクロを意識して撮影しています。
モノクロを意識して撮ると、物の見方がちょっと違う感じがします。
今回の画像もRAWで撮影した画像を「 Capture One Pro 12 」で現像しています。
RGBの画像をモノクロにする方法はいくつかありますが、今回は単純に「 Capture One Pro 12 」で「 彩度 」を「 -100 」にしてモノクロ化しています。
単純に彩度を下げただけですと眠くなるので、コントラストは調整しています。
フィルムのときから硬調なモノクロが好きなので、結構コントラストは上げ目にしています。
更に、デジタルをモノクロ化するとちょっと生っぽい感じがするので、「 Capture One Pro 12 」で少し粒子を入れています。
私はスナップのとき、28mmの画角が好きで良く使用していました。
ですが、Canon から Sony に乗り換えてから、良さげな28mmに出会えず少し遠ざかってしまっています。
上2枚は、「 E 18-135mm F3.5-5.6 OSS 」の広角端で撮影した画像です。
35mm換算で27mmなので、やっぱりこの画角が何となく感覚的に好みです。
「α7R III」用に写りの良い「 コンパクトな28mm 」無いですかね。。。
デジタルでモノクロ、いかがでしょうか。
今回は、ここまで。
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