3月14日、「EOS RP」ついに発売されました。
小型軽量でフルサイズ。
戦略的な価格設定と相まって売れるんでしょうね。
実際触って見ると、確かに小さくて軽いです。
初代α7のようです。
Canonのミラーレスは、どうも動きがギクシャクしている感じが気になります。
もう少しスムースに動いてくれるといいんですが。
カメラは写真を撮るための道具なので、私にとって「使い心地」はとても重要です。
「EOS R」もあと一歩な感じです。
また、EOS 6D Mark IIのセンサーの流用の様ですが、ダイナミックレンジはどうなんでしょうか?
このカメラの使い方としては、小型軽量なのでお散歩カメラ的に自然光のスナップとかが多いと思うので、やっぱりダイナミックレンジは広い方が良いですね。
ダイナミックレンジが全てではないと思いますが、スナップでは広い方が有利に感じます。
その点「α7R III」はダイナミックレンジが広いので、スナップでは本当に良い感じです。
そのうち「DXO Mark」にベンチマーク出てくると思いますが。
また、これもミラーレスの宿命なのかもしれませんが、バッテリーがカタログスペック「250枚」はどうなんでしょうか。
「α7R III」のカタログスペック「ファインダー撮影使用時 : 530枚」でも「もちが悪い」と感じているので、せめてEOS Rと同じ「LP-E6N」にして、もう少し撮影可能枚数を増やしてほしかったです。
この辺り、メーカー的には「EOS Kiss」や「9000D」からの乗り換えを意識しているのでしょうか。
「α7R III」でバッテリーが1日1本では足りませんので、「EOS RP」だと1日4本くらい必要になりそうです。
そんなこんなんでネガティブなことを書いてますが、実は記事を書いてる時点でかなり気になっているんです。。ここだけの話。
良さげなレンズが矢継ぎ早に投入されてますし、持ってるEFレンズがマウントアダプターで丸々使えますし。
そろそろCanonさんの戦略に乗っかってつまみ食いしてみますか!!
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