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SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105

今回は、SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105 のレンズレビューです。

このレンズ、注文してから随分待たされてやっとこ手に入れることができました。

この記事を書いている2018年10月27日現在でも、ヨドバシ全店在庫なし(取り寄せ)ですね。

 

 

24-105mmの焦点距離のレンズは、写りはそこそこだけど旅行などで機材を減らしたいときなどは便利なので、CanonのEF24-105mm F4L IS USM I型をずっと使っていました。

まぁ、CanonのEF24-105mm F4L IS USM I型は、望遠側の解像力が落ちるのと少し色味が青い方向で抜けが悪い感じなので本当に写りはそこそこなのですが、24-70mmと比べると「105mmまで行けるのはやっぱり便利!」と言うことで意外と常用しておりました。

 

最近、趣味カメラをCanonからSonyに乗り換えた時にちょうどこの「FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105」が発売になり、「便利ズームだから」「前評判もわりと良さそう」と言ういたっていい加減な理由だけで、ろくに写りとか実機も確認せずに購入してしまいました。

ですが、意外と本当に写りの良い便利ズームだったのでちょっとびっくり。

もちろん、高性能な単焦点並みとはいきませんが、よくある便利ズームの写りでは無く、すこし単焦点よりな写りの時も。

解像力も結構あるようで、α7R IIIでも全然問題ありません。

で、早速ですが、作例をいくつか。

SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105

今回もSony α7R IIIで、RAWで撮影後、「Capture One Pro 11」で現像しています。

 

Canon(キヤノン)EF85mm F1.4L IS USM 実写レビューの時もそうでしたが、最近のレンズは、本当に性能が上がっていて、解放でも周辺光量があまり落ちませんので、あえてCapture Oneで周辺光量を落としたりして現像しています。

コントラストも少し調整しております。

SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105

 

歪曲収差は、普通のズームレンズ並みにあり、「広角側は樽型(ちょっと陣笠かな)」「望遠側は糸巻き型」で、掲載の作例全て「Capture One 11 Pro」の「レンズプロファイル」で補正しております。

最近はカメラメーカー各社「歪曲収差」は、ソフトで補正する方向の様ですね。

SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105

 

解放F4なので、大きなボケは期待できませんが、それでも望遠側で被写体にぐっと寄れば背景はそこそこボケます。

SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105

SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105

望遠側の絞り解放でも解像力があまり落ちませんので、105mm F4を積極的に使えます。

ボケもピント面から前後に自然につながり、便利ズームの割には比較的ナチュラルな感じです。

最近のデジタル用のレンズは、解像力重視の設計の影響か単焦点でもボケが硬いレンズが多いので。

 

SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105

 

レンズ自体の「カラーバランス」「色乗り」や「抜け感(コントラスト)」も悪くないと思います。

 

SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105

最短撮影距離もなんと38cm。

焦点距離105mmで38cmなので、最大撮影倍率0.31倍。

0.25倍くらいで撮れると結構寄れるレンズなのですが、0.31倍なのでもう簡易マクロ的な感じです。

 

SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105

SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105

SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105

 

便利ズームですが、少しアンダー目に撮れば印象的な写りも。

 

SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105

 

SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105

SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105

 

カメラのセンサーの性能の良よさと相まって、グラデーションも破綻なく再現してくれます。

 

SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105

SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105

SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105

もちろん「OSS(光学式手ブレ補正機能)」付きなので、レンズ側とボディー側とで手ぶれ補正が効きますので、日が落ちてかなりく暗くなっても手持ちで撮影できてしまいます。

性能だけを重視するのでしたら、素直に「FE 24-70mm F2.8 GM」を購入することをお勧めしますが、価格や105mmまでの焦点域などオールラウンダーとしてトータルでのコストパフォーマンスはかなり高いと思いますので、α9 / α7シリーズをお持ちの方は1本持っていても損はないかと思います。

ちなみに、このレンズ、レンズの横にフォーカスホールドボタンがあるのですが、私はこのボタンに「瞳AF」を割り当てています。

結構便利です。

今回は、ここまで。

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