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Nikon D5500 / SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM / 絞り優先AE(1/40秒・F11) / ISO100 / 18mm(27mm相当)/ WB 曇り / +Retouch

今回は、SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM の実写テストです。

 

SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMは、換算27mm〜300mmの焦点域を1本でまかなえ、重さも420gでとてもコンパクトな上、価格も33,000円程度とコストパフォーマンスがとても良いレンズです。

この様な高倍率ズームレンズの場合、細かい写りを問うこと自体間違っているような気がしますが、それでも「実際の所どうなのか?」は、気になると思いますので検証して見ました。

なお、私が持っているレンズ1本の結果ですので、個体差なども含めてあくまで参考として見ていただければと思います。

早速、実写画像です。

下の解像度チャートをJpegで撮影して、画像の中央部分と周辺部分(赤枠部分)を等倍で切り出して一覧に並べてみました。

 Nikon D5500 + SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM 解像度チャート

 

下の画像が、一覧画像です。
画像をクリックすると等倍画像が見られます。

各焦点距離は、レンズ自体に焦点距離のメモリがありますので、そのメモリにズーム位置を合わせて撮影しました。

ですが、何故かレンズ上のメモリとExifの焦点距離が全然一致していないようなので、括弧内にExif上の焦点距離も記載しました。

絞りは、最上段がその焦点距離の開放絞りになります。
画像の中に実際の絞り値を記載しております。

 Nikon D5500 + SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM 解像度チャート一覧

見ていただければわかると思いますが、中心付近(「18」の数字)はどの焦点域・絞りでも比較的よく写っていると思います。

周辺付近は、一部分を切り出して並べてしまっているので、とても酷いように見えるかもしれませんが、実際の撮影画像で見るとそこまで酷くは無いように感じます。

18mmの絞り開放(一覧の一番左上)は、中央も周辺付近もかなりちゃんと写っています。
結構ビックリです。
逆に、絞り込んでいくと、周辺付近の色収差が目立ってきます。

また、18mmでは、周辺付近の「10」の文字が傾いているので、かなりの歪みがあることがおわかりいただけると思います。

ただ、歪みや色収差については、Adobe Camera RAWのレンズプロファイル等で修正できますので、ソフト上で修正すればそこそこの画像が得られます。

18mm以外の焦点域では、周辺付近の写りが甘くなります。
18mmとそれ以外の焦点域で、周辺付近が急激に変化するようです。

なので、広角側を使用するときは、後でデータ上でトリミングすることを前提に極力18mmで撮影した方が良いようです。

準広角〜望遠側は周辺が甘くなりますが、f11あたりまで絞ると比較的改善されますので、全画面均一にしたい場合は絞り込んだ方が良いです。

このレンズの特徴として、中心付近はどの焦点域・絞りでも比較的よく写るので、「日の丸構図」的な構図にして周辺をぼかすような撮り方をすれば周辺の写りの甘さはあまり気にならないと思います。

以前の記事にも掲載しましたが、例えばこんな感じで。

18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
Nikon D5500 / SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM / 絞り優先AE(1/350秒・F8) / ISOオート(ISO100) / 18mm(27mm相当)
Nikon D5500 / SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM / 絞り優先AE(1/350秒・F8) / ISOオート(ISO160) / 200mm(300mm相当)

最後に、18mm・50mm・200mmのそれぞれ絞り開放とf11のデータと、18mm/f11で撮影したRAWデータをPhotoshopのAdobe Camera RAWでレンズ収差等を補正して現像したデータを載せておきます。

もちろんD5500で撮影した2,400万画素のデータです。
リンクをクリックすると別ウィンドウで画像が表示されます。

少し重いです。

今回は、ここまで。

 

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