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前回の「解像度 その1」では、解像度の基本的なことを書きました。
今回は、もう少し深く掘り下げたいと思います。

解像度 その1」でお話しした通り、解像度と言う視点で見れば、より細かい方が「解像度が高い」と言うことになります。

しかし、デジカメの画像のようにピクセルで構成されている画像の場合、最小単位は1ピクセル。
デジタルデータとして画像を扱う場合、センサーの大きさ等とは全く関係なく、1ピクセルの大きさはどのデジカメでも同じです。

デジタルデータ上のピクセルという視点で見てみましょう。

例えば10dpiの画像があったとします。
10dpiですから、1インチあたり10個のピクセルがあります。
20dpiの画像であれば 1インチあたり20個のピクセルがあります。

でも、1ピクセルの大きさは同じです。
これを図にすると、

解像度の図 2

になります。

つまり、デジタルデータ上で解像度とは、「●●個のピクセルで、1インチとします。」と定義しているだけなのです。

なので、Photoshopなどの画像処理ソフト上で画像を100%で表示した場合、解像度がいくつであっても画面表示上は何も変わりません。

単なる定義なので。

また、今度は、先程の図を画像サイズを基準に見てみましょう。

図の様に20ピクセルの画像があったとします。
10dpiは、10ピクセルで1インチなので、この画像サイズは、2インチになります。
20dpiは、20ピクセルで1インチなので、この画像サイズは、1インチになります。

画像のピクセル数が同じ場合、解像度が低い方が画像サイズが大きくなります。

解像度とピクセル数と画像サイズの3要素は相関関係にあり、どれか2つが決まると残りの1つは自動的に決まります。

今回は、ここまで。

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