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iMac 27 2017編に引き続き、今回はMacBook Pro 13インチ 2017編です。

テストに使用したのは、iMacと同じく2017年6月6日に発売されたMacBook Pro 13インチ Touch Bar無しモデルで、詳細スペックは、下記の通りです。

2.3GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ
Turbo Boost使用時最大3.6GHz
8GB 2,133MHz LPDDR3メモリ
256GB SSDストレージ1
Intel Iris Plus Graphics 640
macOS Sierra 10.12.5

Apple Storeで言うと、13インチモデルの下から2番目の税別164,800円のモデル。
CTOモデルではないので、普通に量販店で買えます。

雰囲気は、MacBook 12に似ていますが、13インチなのでもちろん一回り大きいです。
重さはMacBook Airとほぼ同じ1.37kgなので、めちゃめちゃ重いと言うこともありません。

画面もMacBook 12は、スケーリング解像度最大で1,440×900ピクセルですが、MacBook Pro 13は、スケーリング解像度最大1,680×1,050なので、デスクトップもサイズ以上に広く感じます。

MacBook Pro 13インチ 2017 と MacBook 12インチ 2016
MacBook Pro 13インチ 2017 と MacBook 12インチ 2016 共にスペースグレイ

キーボードも見た感じとても似ているのですが、実は感触が結構違います。
MacBook Pro 13の方が正直打ちやすいです。

MacBook 12は、第一世代バタフライ構造で、キーの反発力が弱いのか力を入れなくてもキーが下に下がるので、少し「ぺちぺち」した感じなのですが、MacBook Pro 13は、第二世代バタフライ構造になり、MacBook 12よりキーに多少抵抗があるので、少し力を入れて打ち込む感覚です。

言葉で説明するのは難しいのですが、MacBook Pro 13の方がキーボードにしっかり感があります。

上記の違いは本当にわずかですが、この微妙な差が打ちやすさに繋がっているのかもしれません。

私は、MacBook 12でこのバタフライ構造のキーボードに慣れてしまいましたのでMacBook Pro 13が妙に打ちやすく感じましたが、初めての方でしたらいずれにしても慣れは必要かもしれません。

で、早速本題の現像スピード比較です。

今回も同様に5DsR、5D Mark IV、5DsR M-RAW、6DのRAWデータ10枚をTiff 8bitに現像し終わるまでの時間を実測してみました。

使用したデータは、もちろん今までと全く同じ物で、DPPのバージョンも今までと同じ4.6.10です。

早速結果です。

前回の表の一番上に足してみました。

 

5DsR

5D4

5DsR-M

6D

MacBook Pro 13(2017)

4分46秒

2分43秒

1分44秒

1分44秒

iMac 27(2017)

3分12秒

1分52秒

1分16秒

1分12秒

Mac Pro(Late 2013)

3分39秒

2分9秒

1分44秒

1分22秒

Mac Pro(Mid 2012)

5分3秒

2分57秒

1分55秒

1分53秒

iMac(Late 2013)

4分47秒 

2分49秒 

1分52秒

1分45秒

Mac mini Server(Late 2012)

4分26秒

2分36秒

1分42秒

1分40秒

MacBook Air(Mid 2013)

6分32秒 

3分46秒

2分18秒

2分25秒

MacBook(Early 2016)

8分49秒

5分35秒

3分8秒

3分45秒

 

視覚的に分かりやすい様にグラフにして、速い順に並べてみました。

現像速度比較グラフ3

今回のテストに使用したMacBook Pro 13は、グラフの上から4番目。

デュアルコアなので、さすがに上位クアッドコアモデルには負けますが、それでもiMac 21.5(Late 2013)やMac Pro(Mid2012)より速い結果に。

中々良い結果ではないでしょうか。

同じMacBook Proでも15インチの方であれば、CPUがクアッドコアなのでMac mini Serverを超えてMac Pro(Late 2013)に迫れるかもしれないですね。

また、テストのグラフを見ていて気付いたのですが、MacBook 13、MacBook Air、MacBookの3機種だけ、5DsRのM-RAWの現像時間が6Dより速い結果になっています。

この3機種の共通点は、デュアルコアでノートなこと。
その他のMacは、クアッドコアでデスクトップ。

M-RAWは、各カメラのフルサイズRAWとデータ構造が違うのだとは思うのですが、それが何に影響しているのでしょうかね?
GPUの性能の問題でしょうか?

詳しいことはよく分かりませんが、5DsRとノートの場合で画像サイズが許されるなら、M-RAWで撮影すると色々な面でハンドリングが良さそうです。

今回は、ここまで。

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